2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪


 

2007年11月01日

世界お茶まつり2007

 静岡のグランシップで今日から世界お茶まつり2007が始まりました。
 藤沢で紅茶のお仕事をしている友人がイベントに来ることになり、久しぶりの再会ついでに会場内を駆け足でぐるり。
 雨混じりの曇天に初日・平日ということもあってか比較的空いていたので、思いのほかたくさんのブースをまわって試飲や体験をさせていただくことができました(^^♪
 あまりにもたくさんの方とお話しをし、たくさんのお茶を味わったので、とてもすべては書ききれませんが・・・
 いちばん嬉しかったのは、念願叶って掛川の「すっぴん」さんこと松下農園さんの釜炒り抹茶「ぷん」を味わえたこと。『やぶきた』品種のお抹茶と、チャ茶でも「しーちゃん」として人気のある桜葉の香りのする品種『静7132』のお抹茶、どちらも香りがよくて美味しかったです。すっぴんさんともゆっくりお話しできて、ずっと気になっていた秘密兵器も実演してもらえて満足満足(*^_^*)

 日頃よくお茶を買わせてもらっている森町のおさだ苑さんのブースでは、kakegawakkoさんにばったり♪
 チャ茶に『かおりフェイスパック』を置いてくださっているおさだ苑のかおりさんともお話しできたうえ、大好きな『杣やま紅茶』のリーフ版『やわら茶』を教えていただきさっそく購入おんぷ

 衝撃的だったのが韓国の茶名人シン・カンスさん(漢字が変換できません)の雀舌茶(サッチョル茶)。雀の舌ほどの新芽だけを手摘みした茶葉を鉄釜で炒ったり揉んだりを繰り返して丁寧に作られる貴重な釜炒り緑茶です。実は以前、チャ茶で小泊先生に淹れていただいて、あまりの美味しさと香りのよさに感激したところ、少し残っていた茶葉を下さったんです。高価なものだろう思い恐縮しつつもしっかりいただきましたが、今日、シンカンスさんのブースで雀舌茶に再会。そのお値段を見てビックリ!!です。100グラムあたり、ン万円・・・!? とてもとても手が出ません(涙) 雀舌茶はあきらめて、韓国伝統の露発酵茶というのを買ってみました。

 ちょっと眉唾モノでドキドキしながら購入したのが、セイロン紅茶専門商社ブースのウバハイランドのスペシャルクオリティー。100グラム1600円だったかのところを800円!って安すぎですよね。これは怪しい。でも試飲したら結構しっかりした香味で美味しかった。しかも、その方が「紅茶専門店Liyn-anの店長を最初にスリランカに連れて行ったのは私です」なんておっしゃるものだから、なんだか話がはずんでしまい結局お買い上げ(笑) でも、800円で150グラムくらい詰めてくれたし、さっきLiyn-anのHPで確認したら「スリランカの達人」としてよく登場する方とお名前も同じだったし。本物? まぁ、とにかく美味しければいいわけですが(^^ゞ

071101_191257.JPG あ~、やっぱり書ききれない・・・
 他にもミニパックのお茶をいくつか買いました。
 サンプルもいくつかいただきました。
 八女の星野製茶さんのブースで手作り抹茶羊羹も買いました。
 ぜんぶ、明日の金曜チャ茶に持って行きますので、興味ある方・味わってみたい方はぜひぜひチャ茶にお越しくださいませ(^_^.) 


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Posted by cyacya at 22:00│Comments(0)お茶にまつわるあれこれ
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お茶を囲んだ憩いの場として掛川市中町商店街でかくれた人気スポットだった「O-CHA処チャ茶」の広報ブログです。 掛川のチャ茶は平成22年3月をもって閉店してしまいましたが、みなさんとのたくさんの想い出をここに残させていただきたいと思います。4年間ほんとうにありがとうございましたm(uu)m
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