2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪
2008年05月06日
初摘み大茶会
八十八夜の5月1日に、静岡の舞台芸術公園で開催された 「O-CHA&アートフェスティバル静岡新茶初摘み大茶会」 に出席してきました。
昨年は雨の中一人で出かけ、手もみ保存会の方々の技に魅入られて他のブースをほとんど回らずに帰ってしまったのですが、今年はお茶仲間の琴子さんご夫婦とご一緒させていただき、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました(*^_^*)
受付けで牧の原の冷たい緑茶のウェルカムティーをいただいて会場に入ると、さっそく 摘みたて茶葉の天ぷらと「五香茶塩」のおにぎりのサービスが(^^♪
「五香茶塩」とは、すり鉢で細かくした煎茶・塩・すり胡麻、山椒、一味唐辛子を混ぜ合わせたもの。
爽やかなお茶の香りに山椒がほのかにきいていてとっても美味しかったです。
レシピがあれば家でも作れそうですね。
チャ茶で作っておにぎりパーティーも楽しいかも(笑)
テント下では今年も静岡県茶手揉保存会の方々が熟練の技を披露していました。
ここでは手もみ体験もできるのですが、お茶を揉んだり撚ったりする作業は想像以上に難しいです。
上手な方たちは手つき腰つきから違います(゜o゜)
時間をかけて仕上げられるお茶はほんの少しですが、針のようにとがったツヤのある茶葉はまさに芸術品。
手もみのお茶が高いのは当たり前と納得できます。
茶歌舞伎にも挑戦してみました。
牧の原産のやぶきた(深蒸し)、川根産のやぶきた、川根産のおくひかり、ほうじ茶を飲みくらべて当てるもの。
ほうじ茶は褐色の水色で一目瞭然ですが、川根産のやぶきたとおくひかりが判断しにくくて迷った末に間違えてしまいました^_^;
今年は茶摘みにはちょうどいいお天気だったのにお茶畑はなぜか空いていて、ひとり一畝ずつ持ち場をいただいて思う存分茶娘気分を味わってきました。
最初は今夜のおかずのお茶の天ぷら分くらいはと思っていたけど、摘み始めたらもう楽しくって。
琴子さんと、チャ茶で釜炒り茶を作ろう♪と盛り上がって、時間いっぱい袋いっぱい摘ませていただきました(^_^)v
テントのほうに戻ると、ちょうど石川県知事さんが摘まれた茶葉を蒸しているところで、ふたを開けると鮮やかな緑に輝く葉と甘く青いいい香りが。
帰りのバスまで少し時間があったので、御前崎の「つゆひかり」の4月の新茶を試飲させていただきました。
明るい緑色の水色、爽やかな旨みのあるおいしいお茶ですが、新しい品種で収量が少ないので、御前崎の専門店意外ではまだほとんど手に入らない希少なお茶なのだそうです。
が、なんと!今ならチャ茶でもこの「つゆひかり」の新茶が味わえちゃいます。
興味ある方はお早めに声をかけてくださいね(^_-)
一本一本ていねいに摘んだ愛らしいお茶の葉は、エチレンガス吸着剤付きの袋に入れて保冷材と一緒にして大切に大切に持ち帰りました。
帰り道に立ち寄ったちゃんぽん屋さんでも県立図書館でも、緑の葉っぱを肌身離さず持ち歩く怪しい二人組(笑)
夕飯のおかずはもちろん天ぷらでした。
日清の「コツのいらない天ぷら粉」大活躍。
香ばしくてほのかな苦味もあって子どもたちも大好物。
揚げたてをおなかいっぱいいただいて、残りの茶葉はチャ茶でのお茶作り実験用に。
お天気もよくて楽しくって美味しくってうれしい一日でした。
お茶の神様と琴子さんと優しいだんな様に感謝・感謝の八十八夜でした(*^。^*)
昨年は雨の中一人で出かけ、手もみ保存会の方々の技に魅入られて他のブースをほとんど回らずに帰ってしまったのですが、今年はお茶仲間の琴子さんご夫婦とご一緒させていただき、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました(*^_^*)
受付けで牧の原の冷たい緑茶のウェルカムティーをいただいて会場に入ると、さっそく 摘みたて茶葉の天ぷらと「五香茶塩」のおにぎりのサービスが(^^♪
「五香茶塩」とは、すり鉢で細かくした煎茶・塩・すり胡麻、山椒、一味唐辛子を混ぜ合わせたもの。
爽やかなお茶の香りに山椒がほのかにきいていてとっても美味しかったです。
レシピがあれば家でも作れそうですね。
チャ茶で作っておにぎりパーティーも楽しいかも(笑)
テント下では今年も静岡県茶手揉保存会の方々が熟練の技を披露していました。
ここでは手もみ体験もできるのですが、お茶を揉んだり撚ったりする作業は想像以上に難しいです。
上手な方たちは手つき腰つきから違います(゜o゜)
時間をかけて仕上げられるお茶はほんの少しですが、針のようにとがったツヤのある茶葉はまさに芸術品。
手もみのお茶が高いのは当たり前と納得できます。
茶歌舞伎にも挑戦してみました。
牧の原産のやぶきた(深蒸し)、川根産のやぶきた、川根産のおくひかり、ほうじ茶を飲みくらべて当てるもの。
ほうじ茶は褐色の水色で一目瞭然ですが、川根産のやぶきたとおくひかりが判断しにくくて迷った末に間違えてしまいました^_^;
今年は茶摘みにはちょうどいいお天気だったのにお茶畑はなぜか空いていて、ひとり一畝ずつ持ち場をいただいて思う存分茶娘気分を味わってきました。
最初は今夜のおかずのお茶の天ぷら分くらいはと思っていたけど、摘み始めたらもう楽しくって。
琴子さんと、チャ茶で釜炒り茶を作ろう♪と盛り上がって、時間いっぱい袋いっぱい摘ませていただきました(^_^)v
テントのほうに戻ると、ちょうど石川県知事さんが摘まれた茶葉を蒸しているところで、ふたを開けると鮮やかな緑に輝く葉と甘く青いいい香りが。
帰りのバスまで少し時間があったので、御前崎の「つゆひかり」の4月の新茶を試飲させていただきました。
明るい緑色の水色、爽やかな旨みのあるおいしいお茶ですが、新しい品種で収量が少ないので、御前崎の専門店意外ではまだほとんど手に入らない希少なお茶なのだそうです。
が、なんと!今ならチャ茶でもこの「つゆひかり」の新茶が味わえちゃいます。
興味ある方はお早めに声をかけてくださいね(^_-)
一本一本ていねいに摘んだ愛らしいお茶の葉は、エチレンガス吸着剤付きの袋に入れて保冷材と一緒にして大切に大切に持ち帰りました。
帰り道に立ち寄ったちゃんぽん屋さんでも県立図書館でも、緑の葉っぱを肌身離さず持ち歩く怪しい二人組(笑)
夕飯のおかずはもちろん天ぷらでした。
日清の「コツのいらない天ぷら粉」大活躍。
香ばしくてほのかな苦味もあって子どもたちも大好物。
揚げたてをおなかいっぱいいただいて、残りの茶葉はチャ茶でのお茶作り実験用に。
お天気もよくて楽しくって美味しくってうれしい一日でした。
お茶の神様と琴子さんと優しいだんな様に感謝・感謝の八十八夜でした(*^。^*)
Posted by cyacya at 20:16│Comments(0)
│お茶にまつわるあれこれ