O-CHA処チャ茶☆応援ブログ

　掛川市民のみなさん、１０月１日号の「広報かけがわ」はお手元に届きましたでしょうか？
　可能な方はぜひ！８～９ページをご覧ください♪
　小泊先生がバ～ンと登場しています(*^_^*)
　掛川市が行っている「市民活動団体推進モデル委託事業」についての記事。
　
　「市民活動団体推進モデル委託事業」ってなんだか難しそうな名称ですが、掛川市内の福祉や環境など、さまざまな活動をしている市民団体等から企画を募集し、市民からの要望が高いものについて行政が支援していくことで、市民・企業・行政が協働して地域の問題を解決し　ともに地域社会を支えていこうという、まちづくり推進の取り組みなのだそうです。
　もっと簡単にいうと、市民の知恵袋を活用して市と協働でまちづくりをすすめる企画なんだとか。
　昨年、報徳図書館南側に出現した「金次郎カフェ」もこの事業のひとつ、といえばイメージしやすいでしょうか？

　そして、広報にもあるように、今年度のモデル委託事業のひとつに小泊先生が主催する「掛川お茶なんでも塾」の「お茶のまち掛川づくり」が選ばれました(*^^)v
　全国３位の茶生産市である掛川で　他市にないお茶によるまちづくりを展開していくために、「掛川でお茶を楽しむ５０日」を開催し　街中からお茶をアピールしていこうという試みです。
　詳細は追ってお知らせしていきますが、茶館の運営、掛川駅での新品種の呈茶サービス、お茶にまつわる講演会、茶歌舞伎(お茶当て）などのほかにも、お茶を楽しみお茶で遊ぶイベントをたくさん企画していますのでどうぞお楽しみに☆