2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪


 

2010年04月20日

新茶初取引

新茶初取引 昨日、静岡茶市場で新茶の取引が始まりました。
 たまたま午前中に茶町・茶市場付近にでかけていたのですが、なんだか活気を感じました。
 いよいよ新茶の季節ですね♪
 掛川での初取引は25日のようですが、今年はどんな新茶に出逢えるのか今からとっても楽しみです(*^_^*)

 静岡新聞 「新茶、静岡茶市場で初取引」
 
 (株)静岡茶市場 本日の取引



新茶、静岡茶市場で初取引 色、香り吟味 キロ1万円超

2010/04/19  静岡新聞

 全国に新茶シーズン到来を告げる静岡茶市場(静岡市葵区北番町、増井良夫社長)の新茶初取引が19日朝、県内茶市場のトップを切って行われた。厳しい冷え込みが続いている影響で新茶の生育は抑えられ、県内産一番茶の入荷量は過去10年で最も少ない約1300キロにとどまった。
 午前7時のベルを合図に一斉に取引が始まった。買い手の製茶問屋は新茶の色や香りを吟味し、売り手の生産者やJA担当者と価格交渉に臨んだ。商談が成立すると威勢のいい手合わせの音が響き渡った。
 取引開始に先立って行われた式典には関係者約800人が一堂に会した。増井社長は「全国一の生産地、集散地である静岡の底力が問われるシーズン。生産、商工が団結し、厳しい状況を乗り越えたい」とあいさつ。来賓の川勝平太知事は「八十八夜の初摘み茶を味わう文化を育てていきたい」と呼び掛けた。
 今年の同茶市場の初取引は昨年より1日早く、ほぼ例年並み。しかし、3月末の凍霜害で摘採遅れや生産量の減少などに対する懸念が広がっている。入荷量は前年の約1万700キロを大幅に下回ったが、1キロ当たりの平均単価は14年ぶりに1万円を上回るなど高値基調での幕開けとなった。
 最高値は31年連続で清水区両河内産の「やぶきた」で1キロ10万円。製茶問屋、和田長治商店(葵区安西、和田治夫社長)が仕入れた。


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Posted by cyacya at 09:00│Comments(0)つれづれ
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お茶を囲んだ憩いの場として掛川市中町商店街でかくれた人気スポットだった「O-CHA処チャ茶」の広報ブログです。 掛川のチャ茶は平成22年3月をもって閉店してしまいましたが、みなさんとのたくさんの想い出をここに残させていただきたいと思います。4年間ほんとうにありがとうございましたm(uu)m
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