2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪
2008年01月22日
チャ茶の黒茶☆プーアル茶
黒茶ファン待望の「小泊先生とたらふく黒茶を飲む会」が今週末に迫ってきましたので、今日はチャ茶で販売している黒茶のご紹介を。
黒茶といえば誰もが思い浮かべるのがプーアル茶。
最近はペットボトルや缶入り飲料などでも見かけますよね。
でも、そういうもので「美味しい!」と思えるものはなかなかないみたい。
かといって丸いお餅みたいに固めてあるのは淹れるのがめんどくさそう?
その点、チャ茶のプーアル茶は飲みやすい散茶(小さめのリーフタイプの茶葉)です。
こちらは中国・雲南省で作られた後発酵茶で、緑茶を堆積しカビ付けして10年以上熟成させたもので、味にも香りにもまろやかな深みがあります。
少量の茶葉で10煎くらいまで味わえるのもこのお茶の特徴で、煎を重ねるごとに香味や水食が変化していくのも楽しいです。
発酵系のお茶は脂肪を分解する働きがあるので 油っこいものを食べたあとの口の中をさっぱりさせ、ダイエットやコレステロールの軽減にも効果があるというのは有名な話ですが、胃腸への刺激も少なく、血行をよくして身体を温めてくれる効果もあるので、寒くて動きたくない~、なんていう今の時期にもお薦めのお茶です。
チャ茶の 「プーアル茶」は 8グラム入りミニパック 100円です。
これで10煎×3~4回分。かなりお得なお茶ですね(^^)v
淹れ方も、お急須に軽く小さじ1杯の茶葉をいれ熱湯で1分くらい、と簡単。
とっても美味しくて飲みやすいのでぜひお試しくださいね(*^_^*)
*** 掛川市中町商店街 O-CHA処 チャ茶 ***
黒茶といえば誰もが思い浮かべるのがプーアル茶。
最近はペットボトルや缶入り飲料などでも見かけますよね。
でも、そういうもので「美味しい!」と思えるものはなかなかないみたい。
かといって丸いお餅みたいに固めてあるのは淹れるのがめんどくさそう?
その点、チャ茶のプーアル茶は飲みやすい散茶(小さめのリーフタイプの茶葉)です。
こちらは中国・雲南省で作られた後発酵茶で、緑茶を堆積しカビ付けして10年以上熟成させたもので、味にも香りにもまろやかな深みがあります。
少量の茶葉で10煎くらいまで味わえるのもこのお茶の特徴で、煎を重ねるごとに香味や水食が変化していくのも楽しいです。
発酵系のお茶は脂肪を分解する働きがあるので 油っこいものを食べたあとの口の中をさっぱりさせ、ダイエットやコレステロールの軽減にも効果があるというのは有名な話ですが、胃腸への刺激も少なく、血行をよくして身体を温めてくれる効果もあるので、寒くて動きたくない~、なんていう今の時期にもお薦めのお茶です。
チャ茶の 「プーアル茶」は 8グラム入りミニパック 100円です。
これで10煎×3~4回分。かなりお得なお茶ですね(^^)v
淹れ方も、お急須に軽く小さじ1杯の茶葉をいれ熱湯で1分くらい、と簡単。
とっても美味しくて飲みやすいのでぜひお試しくださいね(*^_^*)
*** 掛川市中町商店街 O-CHA処 チャ茶 ***
2007年11月12日
中国名茶あれこれ
このところ小泊先生に貴重な中国茶を飲ませていただいたので、忘れないように覚え書き。
中国茶も大好きですが知識はまったくありませんので間違ったこと書いてるかもしれません(^^ゞ
気になる方はチャ茶で先生に尋ねてみてくださいね(笑)
こちらが世界緑茶コンテストで最高金賞を獲得した「奉化曲毫」という緑茶です。
白い産毛がいっぱいのクルンと丸まったかわいらしい茶葉で、優しい香りで味もまろやかでとっても飲みやすくて美味しい♪
緑茶というわりに茶葉が白っぽいのは大白茶種という茶樹の葉を使っているからなんだとか。
中国白茶として有名な「白牡丹」とは親戚ということかな?(違うかも^_^;)
「奉化曲毫」は浙江省の奉化市というところでオリジナルブランドとして研究開発されたお茶で、生まれてからまだ十年くらいなんだそうですが、すでに浙江省の名茶として認定され、いろいろな賞も獲得しているということなので、これから日本でもどんどん有名になりそうですね(*^_^*)
こちらは同じく浙江省の湖州市安吉県の「安吉白茶」です。
これも「白茶」と名がついてるけれど無発酵の緑茶。
浙江省の山奥で発見された樹齢1000年といわれる野生の白葉茶樹から挿し木で殖やした茶樹から作られるお茶だそうです。
ていねいに詰まれた感じのミル芽は細長くふっくらとしてきれいな淡い緑色。
「奉化曲毫」ほど目立たないけれどやっぱり小さな白い産毛がいっぱい。
緑茶らしいさわやかな香りとぎゅっと詰まったような旨み♪
このお茶は、旨み成分のアミノ酸が普通のお茶の2~3倍(6%前後)も含まれているんだそうです。
中国緑茶はあんまり・・・という方にもこれはきっと気に入ってもらえそう(^^♪
最後に「金利香単叢」というマスカット(?)みたいなフルーティーな香りのする青茶。
単叢茶には 桂花(キンモクセイ)香単叢、茉莉(ジャスミン)香単叢・・・といった茶樹の持つ自然な香りがお茶からも香りたつフルーティーなものがたくさんあるので、「金利」というのもお花かフルーツの名前?と思って検索してみたけれど、ひっかかってくるのはお金の金利の記事ばかり(^^ゞ
後日先生に伺ったら、金利というのはこのお茶を販売している会社の名前のようでした。
これも着香茶ではない(と思う)ので自然な優しい香り。
煎がきくので小さな茶器でゆっくり味わいたいお茶です(^^)
中国茶も大好きですが知識はまったくありませんので間違ったこと書いてるかもしれません(^^ゞ
気になる方はチャ茶で先生に尋ねてみてくださいね(笑)
こちらが世界緑茶コンテストで最高金賞を獲得した「奉化曲毫」という緑茶です。
白い産毛がいっぱいのクルンと丸まったかわいらしい茶葉で、優しい香りで味もまろやかでとっても飲みやすくて美味しい♪
緑茶というわりに茶葉が白っぽいのは大白茶種という茶樹の葉を使っているからなんだとか。
中国白茶として有名な「白牡丹」とは親戚ということかな?(違うかも^_^;)
「奉化曲毫」は浙江省の奉化市というところでオリジナルブランドとして研究開発されたお茶で、生まれてからまだ十年くらいなんだそうですが、すでに浙江省の名茶として認定され、いろいろな賞も獲得しているということなので、これから日本でもどんどん有名になりそうですね(*^_^*)
こちらは同じく浙江省の湖州市安吉県の「安吉白茶」です。
これも「白茶」と名がついてるけれど無発酵の緑茶。
浙江省の山奥で発見された樹齢1000年といわれる野生の白葉茶樹から挿し木で殖やした茶樹から作られるお茶だそうです。
ていねいに詰まれた感じのミル芽は細長くふっくらとしてきれいな淡い緑色。
「奉化曲毫」ほど目立たないけれどやっぱり小さな白い産毛がいっぱい。
緑茶らしいさわやかな香りとぎゅっと詰まったような旨み♪
このお茶は、旨み成分のアミノ酸が普通のお茶の2~3倍(6%前後)も含まれているんだそうです。
中国緑茶はあんまり・・・という方にもこれはきっと気に入ってもらえそう(^^♪
最後に「金利香単叢」というマスカット(?)みたいなフルーティーな香りのする青茶。
単叢茶には 桂花(キンモクセイ)香単叢、茉莉(ジャスミン)香単叢・・・といった茶樹の持つ自然な香りがお茶からも香りたつフルーティーなものがたくさんあるので、「金利」というのもお花かフルーツの名前?と思って検索してみたけれど、ひっかかってくるのはお金の金利の記事ばかり(^^ゞ
後日先生に伺ったら、金利というのはこのお茶を販売している会社の名前のようでした。
これも着香茶ではない(と思う)ので自然な優しい香り。
煎がきくので小さな茶器でゆっくり味わいたいお茶です(^^)