2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪


 

2009年11月08日

11月8日は掛川「お茶の日」

11月8日は掛川「お茶の日」 新聞等でも大きく取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、
本日11月8日は掛川の「お茶の日」
 いい(11)葉(8)の日、にちなんで 先日の「お茶のまち掛川づくり」シンポジウムの折に制定されました。 
 同時に「お茶のまち掛川」が宣言され、今後は行政や生産者、茶商、農協だけでなく一般市民、企業の協働連携によって 新しい緑茶文化の創造や掛川茶の情報発信を進めることが謳われました。
 掛川のまちがお茶で元気になるといいな♪ ではなくて 掛川のまちをお茶で元気にしていこう♪ ということですね(^-^)
 一般市民としてなにができるか? なんてむずかしく考えなくても、日々のお茶の時間の中で掛川のお茶をもっともっと楽しんでいけばいいのかな と私は思ってます。
 それで「この掛川茶、おいしいから飲んでみて♪」って心から誰かにすすめられれば それはもう立派な協働なんじゃないかと(^_-)
 さぁ!これからの掛川のお茶、ますます楽しみです☆
 

 静岡新聞および中日新聞の関連記事はこちら
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11月8日(いい葉)は「お茶の日」 掛川市が制定  静岡新聞11月7日付

緑茶の多様性再確認 掛川 「お茶の日」制定でシンポ 静岡新聞11月8日付

きょうは『お茶の日』 掛川市が制定し茶文化PRへ宣言 中日新聞11月8日付

11月8日(いい葉)は「お茶の日」 掛川市が制定 茶文化重視の宣言採択
静岡新聞 2009/11/07

 掛川市は6日、毎年11月8日を「お茶の日」に制定した。掛川は、水色が濃く、深い味わいが特徴の「深蒸し茶」の全国有数の産地で、制定を機に茶業の振興や茶文化を生かしたまちづくりを進める。同市内で6日夜、式典とシンポジウムも開き、茶文化や茶畑風景保全の大切さを明記した「お茶のまち掛川」宣言を、松井三郎市長や地元高校茶道部の生徒が読みあげ、採択した。
 お茶に関する日の制定は2006年4月、川根お茶街道推進協議会による「川根茶の日」(4月21日)がある。静岡市も制定を目指している。掛川市は11月8日を「いい葉」にちなみ制定した。
 「お茶のまち掛川」宣言では市民がお茶の知識や文化を深めたり、緑茶効能の発信、茶産業の継承もうたった。
 今後は行政や生産者、茶商、農協だけでなく一般市民、企業の協働連携による新しい緑茶文化の創造や情報発信を進める。具体的にはお茶の日週間や月間に協働イベントを開き、掛川茶や茶文化発信に努めていく。
 式典会場では掛川の新銘茶「つゆひかり」、「さえみどり」や「茶わらびもち」の試飲・試食会も開いた。式典で掛川市農協の田中鉄男組合長は「市民のみなさんに掛川のお茶への意識を高めてもらういい機会」と、遠州夢咲農協の夏目善宇組合長も「『お茶で元気な掛川』に向かって頑張りたい」とそれぞれ述べ、松井市長も「協働によるお茶のまちづくりを進め、新しい価値の創造を目指す」と語った。


緑茶の多様性再確認 掛川 「お茶の日」制定でシンポ
静岡新聞 2009/11/08

 掛川市は6日夜、市生涯学習センターで「掛川お茶の日」(毎年11月8日)を制定し、「お茶のまち掛川」を宣言した後、シンポジウムを開いた。お茶プランナーやお茶のある生活のアドバイザーらが松井三郎市長とともに意見交換した。お茶には多様な可能性があることを再確認した。
 お茶プランナーの相川香さん(静岡市)はお茶の日制定を機に「市民が動き始めるのが大事」と呼び掛け、キーワードに健康やお茶文化の楽しさ、緑茶観光などを挙げた。深蒸し茶とサイダー「静岡茶(サ)イダー」、おかゆ「静岡茶がゆ」の相性の良さも推奨した。
 ティーライフナビゲーターのかなざわゆうさん(牧之原市)は「県外の人は深蒸し茶の濃さに驚く。市外の人を集め地域密着のイベントを重ねるのが大事」と助言した。
 緑茶効能研究を掛川で実施中の東北大准教授栗山進一さんは、研究への市民参加を呼び掛けた。
 松井市長は姉妹都市提携を検討中の岩手県奥州市など、市外で掛川茶のトップセールスに努めることを約束した。市民には「急須でお茶を飲む機会を増やし文化を継承してもらいたい」と協働を訴えた。掛川駅に降り立った人にお茶の香りを楽しんでもらうため茶香炉などで演出するアイデアも披露し「実行できないか検討したい」と述べた。


きょうは『お茶の日』 掛川市が制定し茶文化PRへ宣言
中日新聞 2009年11月8日

 全国3位の荒茶生産量を誇る産地、掛川市は11月8日(いい葉)を「お茶の日」に制定し、併せてお茶を活用したまちづくりを進める「お茶のまち掛川」宣言を採択した。6日夜、市生涯学習センターで制定式典を開いた。
 松井三郎市長と掛川西、掛川東高の生徒4人がお茶文化や茶畑風景を守り、茶産業を後世に伝えるとともに、緑茶の効能を世界に発信するとした宣言を読み上げ、会場の拍手で採択が承認された。
 松井市長は「お茶関係者、市民が一体となって掛川のお茶のまちづくりに努力したい。今日をスタートの日と位置付け、行政も頑張ります」と決意を表した。11月をお茶月間とし、まちを挙げて多方向からお茶を広める取り組みをする。
 続いてシンポジウムがあり、松井市長や、緑茶の疫学研究を進める東北大大学院の栗山進一准教授、ティーライフナビゲーターのかなざわゆうさんがパネリストを務めた。
 掛川の新銘茶「つゆひかり」などを味わいながら、栗山准教授は「(研究の)データが出たら『どこのお茶がいい?』と聞かれる。そうしたら『科学的に掛川のお茶がいい』と言える」と明るい展望を語り、会場を沸かせた。 (河野貴子)




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Posted by cyacya at 22:00│Comments(0)お茶にまつわるあれこれ
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お茶を囲んだ憩いの場として掛川市中町商店街でかくれた人気スポットだった「O-CHA処チャ茶」の広報ブログです。 掛川のチャ茶は平成22年3月をもって閉店してしまいましたが、みなさんとのたくさんの想い出をここに残させていただきたいと思います。4年間ほんとうにありがとうございましたm(uu)m
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