O-CHA処チャ茶☆応援ブログ

　久しぶりに掛川市農協のお茶直売所「いっぷく」に立ち寄りました。
　残念ながらお目当てのものはなかったのですが、あったかいお茶を淹れていただき腰掛けていっぷく(*^_^*)
　すると、ショーウィンドの中になにやら渋い茶器を発見。
　備前焼の宝瓶(持ち手のないお急須）のようです。
　そこに張り出されたお値段は「２８９８００円」！
　思わずゼロの数を数えちゃいました^_^;
　岡山県の無形文化財「山本雄一先生」の作品と２００７年度静岡県茶品評会で農林水産大臣賞を獲得した「掛川茶」１００グラムの夢のコラボレーション・セットだそうです。
　焼き物のことはさっぱり分からないのですが、こんなに高価な宝瓶、そうそう買う人がいるのかしら？
　と思ったら、結構売れてるんですね。
　このセットはまだ残っていましたが、同じ先生の宝瓶で２５万円のセットは売約済みってなってます。
　こんな茶器で淹れるお茶はどんな味がするんでしょう？
　私だったら怖くてさわれなくなっちゃいそう(~_~;)
　でもとても温かみのある色合いで好きな感じです。
　ゼロがあとふたつ少なかったら買っちゃうんだけどなぁ(笑）
　興味ある方は掛川の弥生町にあるAコープ隣の「いっぷく」さんへ、ぜひどうぞ。
　おいしい掛川茶、サービスしてくださいますよ☆