2019年11月8日~24日の17日間
掛川市肴町に「O-CHA処チャ茶」が復活します!
ぜひ遊びにきてくださいね♪♪♪
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2009年05月19日
月夜の茶摘み
またまたずいぶん前の話で恐縮ですが・・・
5月9日の夜、掛川の五明(ごみょう)地区で開催された月夜の茶摘み会に参加してきました。
八十八夜のあとの最初の満月の晩に、二胡の生演奏をBGMに茶摘みをしようというロマンティックなイベント。
主催は掛川茶振興協会と掛川茶ブランド委員会のみなさんです。
満月や新月に特別なパワーが宿るというのはよく言われる話ですが、お茶の世界でも満月の次の日に摘んだお茶は美味しい、といわれているのだとか。
今回は贅沢にも翌朝を待たずして 満月と松明の淡い光の下で手探り状態でのお茶摘みです。
お茶農家さんから簡単な説明を受け 一芯二葉を心がけつつていねいに摘み始めますが、なにしろ手元が暗くて見えない!
初めのうちは「これって芽かな?」「あれ?3葉?4葉になっちゃった」なんておぼつかなかったのですが、慣れてくると指先の感触で新芽かどうか、どのあたりまでが摘むべき部分かがわかるようになってきます。
降りそそぐ月の気に包まれて感覚も鋭くなってくるのかも?
次第にみんな口数も減り、茶の樹と対話しながらの茶摘みに集中しているようでした(^-^)
空にはやわらかな朧月。
遠くにみえる街明かり。
会場までの道しるべに灯されていた竹行灯がとても幻想的で、風に運ばれる二胡の音色に似合っていました。
茶摘み前と休憩時間にいただいた新茶もとってもおいしかったです。
暗闇の中 慣れた手つきでお茶を淹れてくださるお兄さんたち、なんだかとってもカッコよかった。
チャ茶でも暗闇茶やってみようかな(笑)
目標の収穫量にはとても及びませんでしたが、みんなで摘んだお茶は夜を通して製茶して、後日完成品を郵送してくださるということでとても楽しみです。
満月のチカラいっぱいの美味しいお茶になっているといいな。
掛川茶を愛するたくさんの方々の力で開催されたこのすてきな企画。
「月夜の茶摘み~第一夜~」ということは来年以降もきっと続けていただけることと思います。
空と大地とつながれる不思議な茶摘み、来年はみなさんもぜひご一緒に☆
5月9日の夜、掛川の五明(ごみょう)地区で開催された月夜の茶摘み会に参加してきました。
八十八夜のあとの最初の満月の晩に、二胡の生演奏をBGMに茶摘みをしようというロマンティックなイベント。
主催は掛川茶振興協会と掛川茶ブランド委員会のみなさんです。
満月や新月に特別なパワーが宿るというのはよく言われる話ですが、お茶の世界でも満月の次の日に摘んだお茶は美味しい、といわれているのだとか。
今回は贅沢にも翌朝を待たずして 満月と松明の淡い光の下で手探り状態でのお茶摘みです。
お茶農家さんから簡単な説明を受け 一芯二葉を心がけつつていねいに摘み始めますが、なにしろ手元が暗くて見えない!
初めのうちは「これって芽かな?」「あれ?3葉?4葉になっちゃった」なんておぼつかなかったのですが、慣れてくると指先の感触で新芽かどうか、どのあたりまでが摘むべき部分かがわかるようになってきます。
降りそそぐ月の気に包まれて感覚も鋭くなってくるのかも?
次第にみんな口数も減り、茶の樹と対話しながらの茶摘みに集中しているようでした(^-^)
空にはやわらかな朧月。
遠くにみえる街明かり。
会場までの道しるべに灯されていた竹行灯がとても幻想的で、風に運ばれる二胡の音色に似合っていました。
茶摘み前と休憩時間にいただいた新茶もとってもおいしかったです。
暗闇の中 慣れた手つきでお茶を淹れてくださるお兄さんたち、なんだかとってもカッコよかった。
チャ茶でも暗闇茶やってみようかな(笑)
目標の収穫量にはとても及びませんでしたが、みんなで摘んだお茶は夜を通して製茶して、後日完成品を郵送してくださるということでとても楽しみです。
満月のチカラいっぱいの美味しいお茶になっているといいな。
掛川茶を愛するたくさんの方々の力で開催されたこのすてきな企画。
「月夜の茶摘み~第一夜~」ということは来年以降もきっと続けていただけることと思います。
空と大地とつながれる不思議な茶摘み、来年はみなさんもぜひご一緒に☆
Posted by cyacya at 21:20│Comments(0)
│つれづれ